緊縛桟敷キネマ館 杉浦則夫監修 /商品詳細 極私的 蓬莱かすみ 第二弾

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  極私的 蓬莱かすみ

  [特選] 「極私的緊縛野史 蓬莱かすみ」二枚組DVD特別版
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  極私的 蓬莱かすみ 第二弾

  [特選] [ＨＤ] 「極私的緊縛野史 蓬莱かすみ 第二弾(伊藤晴雨編)」DVD+B5版ブックレット付き

• 2024/02/07　投稿者：生田二郎　おすすめレベル：★★★★★

  極私的緊縛野史　蓬莱かすみ第2弾

  蓬莱かすみ・第2弾　強烈でショックでした。
  第1弾があまりにも素敵だったうえに、第2弾では伊藤晴雨と副題がついていたので、残酷さが強烈かなと思い手に取るのをためらっていたのですが、見てみるとなんとなんとあまりのも強烈で鮮烈すぎて毎日・毎日動画を写真を見て興奮しています。
  晴雨様式の責め縄も奈加あきら先生の華麗な縄裁きにうっとりとしてしまいます。更に、奈加先生の縄に酔ったかのように恍惚の表情を示すかすみさん。この一瞬を見逃さない見事な杉浦先生のカメラワーク。この三者のみごとな調和の上にこの作品は成り立っていると思います。特に石板を背負ったシーンや、駿河問のような逆エビでの吊るしのシーンは圧巻です。ただ、荒縄での縛りでかすみさんが身もだえするシーンは衝撃的でした。かすみさんは奈加先生の縄に陶酔しきっていたのではないでしょうか。
  ただ、私的には、興奮の理由の大きな要因は女流緊縛師蓬莱かすみが縛られなぶられていることへのの興奮です。彼女の言葉に「終わってしまえば私は『蓬莱かすみ』という仕事の顔をつけなくてはいけない」と言っていますが、私達は、仕事師蓬莱かすみが責められているところを見ているのです。普段は、先生と呼ばれている凄い女性を縛りいたぶる興奮です。私達にとっては、かすみさんが本来のドMであってほしくないのです。
  そこで、鼻責めマニアの私からのお願いです。もし、再びかすみさんの緊縛の作品ができるならば、奈加先生!かすみさんに強烈な鼻フックをかけてもらえないでしょうか。女流緊縛師を縛りなぶる、さらに鼻責めをして、いたぶるまさに最高の興奮です。匠さんも宜しくお願いします。
  

• 2017/06/23　投稿者：月　おすすめレベル：★★★★★

  素敵でした

  私が知っている蓬莱かすみさんは、縛り手としてであり、今回受け手となったときにどんな風な表情になるのか興味がありました。
  縛り手としてはいつも誠実であり、そしてご自分のやりたいことに全力なイメージ・・・今回は伊藤晴雨という本物の責めのなかで、かすみさんの全力な部分が引き出されていったのではないでしょうか。そして、これができるのは、杉浦先生や奈加先生しかいらっしゃらないと思いました。
  石の責めや水責めは、思わず息を飲んで見てしまいました。そして最後の涙ー見ているこちらまで泣いてしまい、
  見たあと、しばらくその世界から抜け出せないような感覚でした。
  次回作があるなら・・・思わず期待してしまう作品でした。
  

• 2017/03/29　投稿者：みづを　おすすめレベル：★★★★★

  圧倒された…が一番近いです

  野史1も拝見したのですが、晴雨編はメイキングも兼ねたような撮影現場の生々しい息づかいも同時進行で拝見できて、私としては、晴雨編の構成のほうがより好みです。
  厳しい責めに耐えるかすみさんに感情移入したり、
  かすみさんの一瞬の表情を逃すまいとする杉浦先生や奈加先生に同調したり……
  
  仕事では責め手側でいらっしゃるかすみさんですが、こうして受け手としての側面も持っていらっしゃるがゆえに、ステキな責めができるという側面もあるのかなぁ…なんて冷静に考えていたのは初めのうちだけ。
  厳しい責めに耐えているはずなのに杉浦先生の声に応えて視線や表情を変える姿に、あるいは更なる責めを待って耐える姿に、1時間半、ひきこまれてしまいました。
  ありきたりな感想で恐縮ですが、この作品を拝見できて大変ありがたかったです。また後日、あたらめてゆっくり鑑賞したいと思います。そのときにはまた違う感想を持ちそうで、今から楽しみです。

• 2017/02/28　投稿者：祐輔@マゾ奴隷志願　おすすめレベル：★★★★★

  号泣しました

  極私的緊縛野史第二弾がポストに届いた日の夜、仕事から帰宅後にわくわくしながら開封し、封入していただいた資料を拝読してから、DVDを拝見いたしました。
  
  DVDを見た感想です。
  四十男が気持ち悪いのですが……号泣してしまいました。
  初めに写る蓬莱さんの号泣シーンは、資料を読んでいたので納得というか、美しい涙だなという感じで、言い方は悪いかもしれませんが「スルー」できたのです。
  なのに、中盤くらいからボロボロと涙が出て、何度もDVDを止めては鼻をかむ始末。
  終盤、蓬莱さんが泣くシーンではむしろ涙が引っ込んで、すごく変な言い方ですけど、感謝のような気持ちが出てきて。そして、最後のお風呂のシーンでまた号泣。
  
  …一晩経った今でも、上手く言えませんが、つつかれたら泣いてしまいそうな感覚です。
  
  自分の中のマゾヒズムをバアーッと前面に出したいと思っているのかなあとか、自分の内面を分析したりしてみるのですが、どうにもわからず。
  おそらく繰り返し拝見すれば、自分の気持ちが理解できるのではなかろうかと思っています。
  
  お書きになっていた、
  「終わってしまえば私は……仕事の顔をつけなければならない。その時は甘えも弱音も何もはけない、、、」
  という言葉。
  私事で恐縮ですが、20代の頃には、よくSMクラブに通いました。
  今では仕事が忙しく、そのような時間もなかなか取れないので、自縛・自虐くらいなのですが、「その時」が終わってしまうのを死にたくなるほど恐れ、終わってしまった瞬間から次の「その時」を希求する、渇望することに違いはありません。
  物心ついてから40年近くの歳月を私はそうやって生きてきています。
  仕事の顔、夫の顔、息子の顔……そういったものをすべてかなぐり捨てる瞬間。
  それを、画面の中の蓬莱さんに仮託していたから、泣けてしかたがなかったのかもしれません。
  
  マゾヒズムの炎に内側から焼かれて身悶える日々は終わらなそうです。
  
  素敵な、本当に素敵な作品を拝見できて、幸せです。ありがとうございます。
  今後ますますのご活躍を大阪の空の下で心より祈念しております。
  
  蓬莱かすみファンのすみっこに、私の名も連ねさせてくださいませ。
  
  ※まとまりない文章を長々と申し訳ありません。

• 2017/02/27　投稿者：ミニワンコ　おすすめレベル：★★★★★

  鬼気迫ります

  本当に
  すごい世界が表現されています
  
  情念と怨念が籠ったと言う印象です
  
  ぜひ!
  
  

• 2017/02/26　投稿者：カキフライ　おすすめレベル：★★★★★

  見た感想

  蓬莱かすみさんがとても綺麗でした。
  猿ぐつわをされて木に吊られてるのがとても良かったです。

• 2017/02/25　投稿者：短渕剛　おすすめレベル：★★★★★

  緊縛野史2

  蓬莱かすみさんの凄さ、魅力をまた再確認しました!